夏は多くの界隈でイベントが多くなるシーズン。せっかくの現場なので、何も気にせず推しに集中して楽しみたいですよね。
しかし、会場に行くと「寒すぎる!!」という一言に尽きる時がありませんでしたか?外でかいた汗が急激に冷やされて寒気が止まらない・・・なんてことも。
私も元々エアコンが苦手で、会場に行くたびに空調が辛かったです。
今回は、現場で推しとの楽しい思い出を作るために、エアコンの空調対策を5つ紹介します。ぜひこの夏の現場でお役立てください。
1. ブランケット
舞台などでほとんどの時間座っているような現場では、下半身の冷えが気になります。また、夏の現場では熱中症や脱水対策として水分を取らなければならないので、トイレが近くなるのが気になりますよね。ブランケットをかけることで、下半身の冷えを抑え、トイレ対策にもなります。また、膝掛けとしてだけではなく、羽織としても使えるので、エアコンが苦手な方や現場特有の強い空調が苦手な方にはマストアイテムです。
おすすめの現場
💛舞台、ライブビューイング、トークショーなど(着座が多い現場)
ブランケットの選び方
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素材:肌触りが良く、保温性の高い素材を選びましょう。特にフリースやウールがオススメです。
- サイズ:持ち運びしやすい小さめのサイズが便利ですが、座った状態でしっかりとカバーできる大きさが理想です
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2. カーディガンなどの羽織
コンサートなどで立っている時間が長かったり、一緒に振り付けを踊ったりする時、ブランケットは少し邪魔ですよね。そんな時はカーディガンやパーカーを羽織ることをおすすめします。ワンサイズ大きいものを買っておくと、コンサート中に暑くなったりした時に脱ぎ着しやすいです。
おすすめの現場
💛ライブ・コンサート(立ち時間の長い現場)
羽織物の選び方
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素材:通気性が良く、軽量なものがベスト。特にコットンやリネン素材がオススメです。
- サイズ:普段よりワンサイズ大きいものが着脱しやすくてGood
- デザイン:脱ぎ着しやすいジッパータイプやボタンタイプを選ぶと便利です。
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3. 胃腸薬
夏の現場では、薄着になる機会が多いです。特に服の生地が薄いので、知らず知らずのうちにお腹が冷えてしまうこともあります。現場に行く時は特に緊張していることもあり、腹痛に発展することもあります。そこで、お守りがてら持っておくと安心なのが胃腸薬です。
おすすめの現場
💛あらゆる現場におすすめ
胃腸薬の選び方
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種類:正露丸や陀羅尼助丸(だらにすけがん)が有名ですが、個包装になっているものが便利です。
- 携帯性:持ち運びしやすいサイズのものを選びましょう。匂いがキツくないものもおすすめです。
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4. 常温の飲み物
夏の現場では熱中症や脱水症を防止するために、水分補給は必須です。しかし、現場近くのコンビニやスーパーには冷たい飲み物しかなく、それを飲むしかないということもあると思います。もちろん水分補給は重要ですが、冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので辛いですよね。そこで、おすすめしたいのが常温の飲み物です。
なお、野外フェスや物販などで屋外待機が長くなる現場は、凍らせた飲み物+常温の飲み物のW持ちもおすすめです。
おすすめの現場
💛あらゆる現場におすすめ
常温の飲み物の選び方
- 種類:水が一番おすすめです。お茶よりもカフェインが含まれていないので、利尿効果が少なく、体が冷えにくいです
5. カイロ
「夏にカイロ!?」と驚かれるかもしれませんが、実は一番おすすめしたいのがカイロです。現場特有の強い空調が、知らず知らずのうちに体を冷やしてしまうことがあります。特に生理と現場が被った時は、寒さによって生理痛や腰痛がひどくなることもあります。そんな時にカイロを下腹部や腰に貼ると、それだけで楽になります。
おすすめの現場
💛屋内の現場
カイロの選び方
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種類:使い捨てタイプのものが便利です。貼るタイプと貼らないタイプの両方を持っておくと良いでしょう。
- 場所:下腹部や腰に貼ると効果的です。必要に応じて背中や肩にも使用できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?せっかくの現場で寒さから体調を崩すのは辛いですよね。「冷え性で辛い」「夏の現場特有の空調が苦手」という方は、ぜひ今回紹介した対策を参考にしてみてください。より快適な推し活をして、この夏に推しと楽しい思い出を作りましょう。
冷え性やエアコンの空調が苦手な人に向けて、少しでも快適に過ごせるよう、この記事がお役に立てれば幸いです。楽しい推し活ライフをお過ごしください!